商品について

魚介類グループ

 水産事業部のスタッフが、ロシア極東地域において、ダメージを与えない漁獲方法から始まり、HACCPにの とった衛生的で無駄の無い処理の指導を行っております。

 ロシアではひとつの工場はとても大きく、安定した漁獲量を確保できますが、それでも天然物ですから漁獲量は毎年・毎月・毎日変化しております。
 この変化に対応(商品確保)出来るように、いくつもの現地工場との契約に基づき安定した仕入れを行っております。同種の産業は狭い範囲に集中しがちですが、あえて大陸東沿岸とカムチャッカ半島とに分けて、複数の水産業者や水産工場と契約をしております。

 
☆ニシン☆
 ”陸の孤島”といえるほど、大陸北部沿岸に位置するオホーツク町は輸出主要港であるウラジオストックからの距離もさることながら、凸凹の狭い道しかない地方です。運送に時間が掛かるだけではなく、トラックの揺れが魚体やカズノコ昆布にダメージを与えることも少なくありませんでした。
ここの沿岸では岸からわずか200m~500mの距離で昆布に厚さが10mmになるような卵をニシンが産みつけることでロシア国内では有名町です。
 しかし、大きな船が出入りできるような立派な港湾施設が整っている訳ではなく、その輸送には多くの課題が山積していました。運賃コストも通常の運搬船で輸送していてはコストがかさみます。
ニシン漁は浅い海での漁となりますので、小型漁船でしか操業ができません。この漁期は小型漁船は24時間フル操業ですが、サーモン漁の中型漁船は結構暇です。小型漁船は漁をし、中型漁船は加工した冷凍ニシンをウラジオストックまで運送する役目を果たします。
 このような発想が早く・安く・新鮮な魚介類を得られることに結びついています。
勿論、カムチャッカ半島でも同じように、中型船がはるばる4日間もかけてオホーツク海をニシンやカズノコ昆布をウラジオストックまで運んでいます。
  
 
☆サーモン☆
 カムチャッカ半島では東側に広がるベーリング海と西側に広がるオホーツク海で豊富な水産資源を確保できます。豊かな海草が育ち、多くの海中生物が魚介類の食物として育つ環境が整っています。
 しかし、水温が低いために成長速度は遅く、アラスカ沖合いで3年で成魚となるサーモンは、カムチャッカ半島近海では5年の歳月を要します。 このゆっくりとした成長が、しっかりとしたそして深い味を育むのです。
 ベーリング海とオホーツク海では、同じ種類の鮭でも、漁獲期は異なり、サイズや脂の質も異なります。
・紅鮭は5月~7月にかけてベーリング海で漁が始まり、7月にはカムチャッカ南端の千島海峡(アゼノロフス キー海)で漁を行います。日本人は、肉色や脂ののり方・体形などは、この海域の紅鮭を好みます。
・銀鮭は、7月から8月に水揚げされます。
・樺太マスは、6月から7月にかけて水揚げされます。
・白鮭は、8月から9月に水揚げされます。

 これは、産卵時期に合わせて脂がのり太くなることと、紅鮭の漁を終えてからの操業の方が経営的にも安定するからです。取れるだけ取ると言うのではなく、時期をずらすことで個体数を保存することにもなります。
 カムチャッカでは、サーモンを体に傷をつけにくい定置網漁法により漁獲し、網に入れたままで岸辺の工場まで曳いて行く工場もあります。とても大事に扱われるのです。
 サハリン気域での漁法は、巻き網式が主流です。ロシア国は、巻き網による漁法を禁止したので、これからどのような変化が起こるのかは、見極める必要があります。
当社の主な契約先は、カムチャッカ半島の工場ですので、直接的な影響は少ないと考えます。
 

 魚卵から稚魚を育て放流することを毎年繰り返し、そのおかげで生まれ故郷に戻るサーモンの数は安定する努力をしています。
株式会社テクノコスモは、稚魚を放流し、自然の海で育ち帰るサーモンを守る事業にも参加しています。
そして"海”を守るためには森林を大事に育てなくては、豊かな養分が河川によって海に放流されませんから、フローリンググループと共に”森林を育てる運動”にも協力しています。
 かけがえの無い自然の摂理を理解し適切な量の恩恵を頂くことは、未来に自然を残す大事なコンセプトとして、株式会社テクノコスモから購入してくださるお客様にもご理解をお願いしております。

フローリンググループ

 世界でも例が無いほど、日本の建築材に対するフォルマリンとVOCの規制は厳しいのです。これは、空間に閉じ込められることを考えると、そこから発散する身体や精神に悪影響を与える物質は全く無いほどに、快適で健康な空間といえます。
 株式会社テクノコスモは、海外に協力工場を数多く有し、日本向けの無公害タイプの国家基準を満たすフローリングを製作してまいりました。株式会社テクノコスモの前進の会社は、20年間で東京都山の手線内の高級物件だけでも5万㎡の納品実績を、三井不動産レジデンシャルや野村不動産を初めとする優良マンションで積みました。
 現在は、次世代型の"ノーボンド””ノーネイル”で施工可能な高級フローリングの販売も行っています。
これは、施工期間の短縮とコストの抑制を生み、リフォーム時にも、ボンドが使われていないことで下地材 が痛むことなく、スピーディーに張り替えが可能だということです。
 WPCをコアに採用し収縮性を抑え込んだことで"隙間”や”突き上げ”をなくし、バスルームにも使用可能な防水性能を有する夢のようなフローリングを是非ご採用ください。

 
”一歩先を行く技術と自然との調和”・・・株式会社テクノコスモのモットーです。